
2026-2027年度 クラブ運営方針 会長 梶谷 俊介
第2690地区で最も設立が早い、岡山ロータリークラブの第94代会長を務めさせていただくこととなりました。私自身のロータリークラブへの出席は100%ではなく、ロータリークラブについて知らないことも多いのが現状です。また、会員の皆様との交流も不足している状況です。歴史あるクラブの会長の重責が務まるか不安ですが、これを機に、ロータリーと向き合って自分自身を変え、梶原前年度会長が掲げられた「すこしずつ変化しよう」というテーマの精神を引き継ぎ、時代に応じたクラブへと前進したいと思います。
2026-2027年度の国際ロータリーのテーマは「持続可能なインパクトを生み出そう」です。「私たちは、世界で、地域社会で、そして自分自身の中で、持続可能な良い変化を生むために、人々が手を取り合って行動する世界を目指しています。」というロータリーのビジョンに基づき、自分自身をどう変えたかを出発点として、多様な人々を受け入れ、長期にわたって良い影響を与えるインパクトを生み出す活動を提唱しています。
第2690地区2026-2027年度のスローガンは「気軽にロータリーを楽しもう」です。そして、ロータリーの原点に帰る!ロータリーをシンプルに!ロータリーを楽しもう!の三つのサブテーマを掲げ、Enjoy Rotary!Make Rotary Simple!と締めくくっています。重点テーマは「迎え入れる姿勢」による会員増強を打ち出され、多様性を受け入れるため「自分たちのクラブの居心地の良さは何か」を全員で語り合うことが示されています。
当クラブは第2690地区で最初に発足したクラブであり、伝統と格式のあるクラブといわれています。これは新しいことにチャレンジしてきた歴史でもあります。ロータリーが1業種1名の会員を原則としてきたことは多様性を重視し、気兼ねなく親睦を深めるための仕組みです。多様な会員がそれぞれの持ち味を生かして、高潔さをもって社会に奉仕することで社会全体に大きな影響を与えることが出来たのではないでしょうか。平和を構築していくためには身近なところで多様な人々との協働が欠かせません。ロータリーこそ多様性を受容することが求められています。持続可能を実現するには特に若い世代を受け入れることが必要です。当クラブには素晴らしい見識をお持ちの方が多くおられます。まずは会員それぞれの見識を共有しましょう。そして、若い人との交流を深め、彼らの視点も受け入れながら、先人の見識を次代に繋ぐことで伝統と格式をブラッシュアップしていきましょう。そこで、当クラブのスローガンを「温故知新、本質を見つめ、前進しよう」とします。ロータリークラブの原点は親睦であり、楽しさが活動の原動力です。異なる業種の人がいることは様々なことができる可能性を持っています。お互いのことをもっと知り合い、自らを変え、持続可能な良い変化を起こすために、何ができるかを語り合い、楽しみながら共に行動を起こしてまいりましょう。そして活動を広く社会に知ってもらい仲間を増やしていきましょう。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。












